画用紙に描く写真

「写真絵画」について


私が製作する「写真絵画」は巷でありがちな パソコンソフトのボタンを一回押すと
自動で出来上がるようなお気軽なものとは一線を画するものです。
プロ用の画像処理ソフトを用いて幾つもの工程を手作業で積み重ね、
和紙をベースにした専用の用紙に刷り上げる独自の手法による絵画作品です。

最近、自分自身のことを称して「カメラを使ってデッサンする画家」と名乗るようになったのは、
実はこの写真絵画の作品に創作の確かな手ごたえを感じとったからです。



写真絵画 ≪これが全体図です≫

写真絵画 ≪こちらは拡大図≫

鼻や口の描写が写真と全く異なることが
お分かりいただけるでしょうか


≪ちなみにこれが絵画化する前の写真です
ギャラリー「うまれる」の18番です

正確な評価のためにはぜひ実物を直接 肉眼でご覧頂きたいと願うのですが、上の図をもとに文章で解説を試みるなら、通常の写真の濃淡を少し淡くして、描写のディテール部分を中心に大胆な「絵筆」と「コンテ」のタッチに塗り替え、遠目からは写真とあまり見分けがつかないものの 1m以内の至近距離に近づいて鑑賞すると、もはや「写真」というよりむしろ「写真を精密に模写して描いた絵画」という印象を受けるものといえます。画材の表面は和紙独特の凹凸あるテクスチャを有します。





 2007.11.03 いいお産の日(仙台) 
  永澤良彦 写真展 「この小さな手に愛を伝えよう」「この小さな手で愛を伝えよう」 



2007年11月には

電力ビル・グリーンプラザ(仙台市青葉区)にて、

この「写真絵画」だけで構成した

個展も開催しています。








この個展後に

作品の風合いに合わせた

木製の額縁をオーダーメイドして、

ファインアート作品としても

魅力的な装丁となりました。


絵画写真を製作するための撮影案内は、

「ロケフォト」のページに載せてあります。

よかったらご覧下さい。






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